「帳票管理」のタブの中の各メニュー「見積書を見る」「請求書を見る」「納品書を見る」を押すと、それぞれの帳票の一覧画面へ遷移します。その一覧画面の左上に表示されている「新規作成」をクリックすることで、それぞれの帳票が新規作成ページへ遷移され帳票の新規作成を行うことができます。
「管理番号」には特定の採番方法はありませんので、自由に設定することができます。(20文字以内で、入力可能な文字は半角英数字、「/」、「-(ハイフン)」「_(アンダースコア)」です)
バージョン2.1以降は無制限に追加をすることができます。PDF出力した際も自動で次ページ以降へ繰越表示されます。
該当する行の「×」ボタンを押せば、その行だけが削除され、「小計」「消費税」「合計」も自動的に再計算されますので、問題はありません。
割引設定の違いは以下の通りとなります。
■各行に表示される割引設定
各品目ごとに対しての割引を設定することができ、その行に対してのみ割引計算が行われます。
■商品選択の下に表示されている割引設定
明細全体に対する割引を設定することができるため、「小計」に対して、設定した割引率で割引が行われます。
領収書はステータスが「作成済み」となっている請求書に対してのみ発行することができます。領収書を発行したい請求書のステータスを「作成済み」に変更することで、請求書一覧画面に「領収書発行」のリンクが表示されます。
各帳票の一覧画面に表示される「件名」をクリックすることで、編集画面へ遷移され、編集・修正を行うことができます。
各帳票の一覧画面の該当する件名をクリックするとページ上部と最下部に表示されている「ダウンロード」ボタンをクリックすることで、PDFデータとして出力・保存することができます。
合計請求額の表示が以下のように異なります。簡易版:「小計」「消費税」「合計請求額」詳細版:「前月請求額」「御入金額」「繰越金額」「今回御買上額」「消費税」「今回請求額」
帳票の向きは「自社情報設定」の「方向」という項目で変更することができます。「自社情報設定」は管理者しか設定を変更することができないため、管理者以外のユーザの方は、管理者を通して設定の変更を行ってください。
ストレージエンジンに起因する問題だと思われますので、ストレージエンジンには「InnoDB」が利用できるサーバをご利用ください。
CentOSをご利用の場合、SELinuxが有効になっている可能性があります。SELinuxを無効にするか、Apacheからメール送信が行える状態にしてください。SELinuxを無効にする方法は下記の通りです。
一時的に無効にする(再起動すると元に戻ります)
# setenforce 0
再起動後も無効にする
# vi /etc/selinux/config
SELINUX=disabled
enforcingをdisablesに変更して、再起動する。
送付状はメニュー「顧客管理」の「送付状を作成する」から作成することができます。
全10行まで表示することができますので、追加できる行数は9行になります。
帳票が発行されている顧客に対しては削除することができません。また、バージョン2以降は「他人のデータを閲覧・編集可能」の権限が付与されたユーザ、もしくは管理者でない場合も削除できないようになっています。
ロゴには、サイズなど規定があります。以下の形式のデータをアップロードください。データ形式 :「jpg」もしくは「png」画像サイズ :縦40ピクセル、横 100~300ピクセル程度
GPLライセンスエディションにはGNU/GPLv2を採用しています。GNU 一般公衆利用許諾契約書についてはこちらをご覧ください(外部サイトへ遷移します)。
GPLライセンスの可否につきましては、弊社だけの判断ではお答えできかねますので詳しくお知りになりたい方はこちらのページをご覧ください(外部サイトへ遷移します)。
商用ライセンスをお求めください。
ログイン画面の「ログイン」ボタン下の「パスワードを忘れた場合」というリンクをクリックすることで、パスワードを再設定することができます。
「HOME」に表示される「最新の情報」には直近で登録・編集された各帳票3件が自動的に表示されます。各件名をクリックすると、それぞれの編集画面へ遷移します。
同じユーザで1人以上のユーザがログインをすると一方のユーザが強制的にログアウトされます。同一ユーザIDで複数人がログインをすることはできませんので、その点をご注意ください。